学習・教育到達目標と講義科目の対応(令和3年度以降入学者用)
◎必修科目、○選択科目
(A) 機械(機械・構造物、各種製品の総称)の開発・設計・製造・運用を通して人類社会の利益と安全に貢献する技術者としての能力を身につける。また、教養と国際性として、共通教育を通じて自然現象・社会・文化と科学技術とのかかわりについて認識をもち,国際社会に対応できる語学力を身につける
◎キャリア教育[産業倫理]、基礎セミナー、教養コア、専門基礎、一般教養、テクニカルコミュニケーションI、機械航空工学概論、生体・ロボット工学概論、機械設計論、卒業論文
○インターンシップ、応用プログラミング、交通機械工学、特許法
(B) 科学・技術・社会・環境の連携を認識し、柔軟な技術の展開と同時にその社会的な影響と責任を自覚できる技術者としての能力を身につける
◎キャリア教育[産業倫理]、データ科学と社会II、環境と人間、データサイエンス技術、機械設計論、卒業論文
(C) 理系基礎として、数学、自然科学および情報技術の能力を身につける
- 数学
◎数学Ⅰ・Ⅱ、線形代数および演習、常微分方程式および演習 - 物理
◎物理学Ⅰ・Ⅱ、物理学実験B - 化学
◎化学Ⅰ、化学実験B
○化学Ⅱ - 情報技術
◎データ科学と社会I、プログラミング基礎、データサイエンス技術
○応用プログラミング
(D) 機械工学の専門技術に関する知識とそれらを応用する能力を身につける
(D-1) 工学基礎科学
- 数学
◎数学Ⅰ、数学Ⅱ、応用解析Ⅰ、応用解析Ⅱ、確率統計
○線形代数及び解析続論 - 物理
◎物理学Ⅰ、物理学Ⅱ
○応用物理学Ⅰ、応用物理学Ⅱ
(D-2) 機械工学専門基礎
- 機械工学入門
◎基礎セミナー、機械航空工学概論、生体・ロボット工学概論 - 機械工学基礎
◎材料力学Ⅰ、材料力学Ⅱ、工業熱力学Ⅰ、工業熱力学Ⅱ、流体工学Ⅰ、流体工学Ⅱ、機械力学Ⅰ、機械力学Ⅱ、基礎制御工学 - 機械工学演習
◎機械工学演習A、機械工学演習B、機械工学演習C
(D-3) 機械工学主要分野
- 「材料と構造」
◎機械材料基礎、材料力学Ⅰ、材料力学Ⅱ
○材料と強度、生体材料力学 - 「運動と振動」
◎機械航空工業数理、生体・ロボット工業数理、機械力学Ⅰ、機械力学Ⅱ、ロボット機構学 - 「エネルギーと流れ」
◎工業熱力学Ⅰ、工業熱力学Ⅱ、流体工学Ⅰ、流体工学Ⅱ
○伝熱工学 - 「情報と計測・制御」
◎基礎電気工学、基礎制御工学 、データサイエンス技術
○計測工学、システム制御工学 - 「設計と生産」
◎機械工作学、機械設計論、機械基礎製図Ⅰ、機械基礎製図Ⅱ
○機械加工学 - 「機械とシステム」
◎航空原動機
○内燃機関工学、メカトロニクス基礎、交通機械工学
(D-4) 実験・実習をとおして計画の遂行、結果の解析と考察を行う能力
◎基礎セミナー、生体・ロボット工学概論、機械航空工学概論、ものづくり創成実習Ⅰ、ものづくり創成実習Ⅱ、
機械工学実験、機械航空工学演習、生体・ロボット工学演習、卒業論文
(E) 機械工学に関連した種々の課題を解決するためのデザイン能力を身につける
◎基礎セミナー、ものづくり創成実習Ⅰ、ものづくり創成実習Ⅱ、機械航空工学演習、生体・ロボット工学演習、卒業論文
(F) 日本語の論述力、研究発表やグループ討論のコミュニケーション能力、
英語による国際的なコミュニケーションの基礎能力を身につける
◎英語科目、基礎セミナー、ものづくり創成実習Ⅰ、機械工学実験、機械航空工学演習、生体・ロボット工学演習、テクニカルコミュニケーションI、卒業論文
○テクニカルコミュニケーションII
(G) 自己成長意欲を持ち自主的・継続的に学習する能力を身につける
◎基礎セミナー、ものづくり創成実習Ⅰ、ものづくり創成実習Ⅱ、機械航空工学演習、生体・ロボット工学演習、
卒業論文
(H) 時間的効率と期限を考えて計画的に仕事を進める能力を身につける
◎基礎セミナー、ものづくり創成実習Ⅰ、機械航空工学演習、生体・ロボット工学演習、卒業論文