メッセージ

機械工学科 学科長と、当校を卒業して社会で活躍している先輩から、
受験生への応援メッセージを語ってくれました。
当校での学校生活を有意義に過ごして欲しい…。そんな想いを込めてお届けします。

学科長からのメッセージ

山口大学工学部機械工学科学科長 加藤泰生

柔軟性のある発送で、新たな規範のエンジニアを目指そう

男女共同参画社会がうたわれてから、すでに15年が経ちます。
従来、機械工学の分野は男性だけの世界のように思われていた方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、機械工学の世界は近年ますます複雑化の一途を辿り、社会全体は複合化を繰り返しています。そんな社会の中で十分に適応出来る能力に男女差などない、と当校の学生と触れ合う中で、社会に出て活躍する女性達を見る中で強く感じており、また、「モノづくり」が機械エンジニアの使命と考えるなら、この社会の構成員の半分である女性の機械工学への進出は必然である、と考えます。
来たれ、機械工学へ!モノづくりを、社会にやさしいそのしくみを、柔軟性のある発想で新たな規範のエンジニアを一緒に目指しましょう!

先輩からのメッセージ

株式会社 本田技術研究所 四輪R&Dセンター勤務 第10技術開発室 第1ブロック所属 堀内杏香

先生との距離が近く、適切なキャリア指導が進路に対する不安を取り除いてくれました。

自動車の車体開発を行う部署に所属し、設計技術者として働き始め早2年になります。
自身の手がけた製品が街を走る日が来るのを目指して、日々業務に勤しんでいます。
私の大学生活を振り返ってみると、大変充実した4年間でした。
特色ある授業が多く、様々なことを学ぶことが出来たのはもちろん、何より先生と学生の距離が近く、大学生活においてキャンパス内でのコミュニケーションは大変豊かなものでした。
女子学生の進路というものに入学時は多くの不安がありましたが、将来に向け何をすればいいのか、入学前から抱いていた不安に対して先生より多くのアドバイスを頂き、実際にアクションを起こせる環境が山口大学にあったことが、私にとって大きな力となりました。


全日本空輸株式会社 整備センター 機体事業室 ドック整備部 構造整備課2班 持木雄介

恵まれた環境と素晴らしい先生方のもと、エンジニアとしての基礎を学ぶことが出来ました。

平成25年3月に本学大学院機械工学専攻を修了し、4月よりANAに入社しました。
入社後はドック整備部に所属し、現業部門において実機の整備をしています。
航空機を整備する上で機械工学の知識は欠かす事は出来ません。特に現在所属する職場では大学時代専攻していた流体力学の知識を使う事も多く、頭と体をフルに活用して日々整備作業に励んでいます。
地元東京の高校を卒業し、「航空業界に就職したい」その一心で山口大学に入学しました。
単身山口に来た当初は不安で仕方ありませんでした。しかし恵まれた環境と素晴らしい先生方のもと、エンジニアとしての基礎を学ぶことが出来ました。時には悩む事もありましたが、大学時代の全てが私の財産です。
山口大学を卒業できた事を誇りに思い、これからも安全で快適な機体を提供出来るように精進してまいります。

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